
あとは誰かがやっておけ!?
「それが在る」という状態や状況には、そういう状態や状況をつくった「ヒト」のメッセージが残されていると思うんです。
このまえトイレに入ると、使い終わったトイレットペーパーの芯がそのまま残してあって替えのトイレットペーパーが未装着。さらに、シンク周りや鏡が水ハネだらけ。。
メッセージは、「あとは誰かがやっておけ」です。
仕事や生活を共にしていく仲間にそう言っているのと同じわけで、こういうヒトが会社の中に居るのかと思うと悔しくなります(気付いた人も問題意識や怒りを感じないと!)。
いつもはこうじゃないけど、やっぱり「一事が万事」。そのヒトは、仕事やお客様の前にどんな「心」で向き合っているのか、そっちのほうが心配になってきます。
「自分の後の人のことを考える」とか「自分以外の人のために考える」とか。
いい仕事&いい会社には、そういう想いや考えを現した状態や状況がごく自然と保たれていることが、欠かせません。
今一度、みんなで「心」の再点検を!