片方だけ熱くてもうまくいかない

部屋で前につくった資料を探していたら、前職時代に使っていた手帳がたくさん出てきました。入社から退職まで。ひとつ一つの仕事の思い出が鮮明に蘇ってきます。

不思議なもので、成功の手応えを持った仕事よりも、恥ずかしくなるような出来映えの仕事や大失敗の仕事のほうが何だかとても大切な思い出になっているような感じがします。

上の人たちから見れば、いつも危なっかしくてハチャメチャな仕事ぶりだったんだろうけど、よくもまぁ、こんな自分に色んなことをやらせてくれたものだと、会社や先輩たちのその勇気や器の大きさを今さらながら思い知らされます。
それはほとんどが意図されて計画的&継続的に関わってくれた時間だったはずで、それら全てが今の自分の基礎をつくってくれたんだ、と振り返ります。

いま自分はどちらかというと当時の先輩たちのほうの立場にいるわけですが、社員たちと付き合っていくときに、いつも二つのことを考えます。①私心なく先輩たちのような意図と勇気&器を持って社員たちに関わっているか、そして、②受けていく社員たち側に「それを活かして成長しようとする好奇心や貪欲さ、行動スピードがあるか」です。

片方だけ熱くてもうまくいかないところが難しい。
少しずつしか進まないけど、先輩たちが私にそうしてくれたように、
こちらが諦めることはありません。


Written by ヨシオトオル
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