セオリーがはまらない強い商売

マーケティングの成功理論や「QSCA評点」があまり当てはまらないのに、地域に根ざして強い商売を長く続けている「経営」って、たくさんありますね。

このお店もそのひとつ(ボカシ入りですみません)。
私もひとりのファンとしてずいぶん長く利用させてもらっています。
それにしても、いつも美味しい(=Quality)。

ところが、この一点は素晴らしいけど、それ以外のところはぜんぜん大したことがありません。基本(=Cleanliness)以外のところは特にやっていない。接客(=Service)も、見方によっては失礼なんですが、お客さんはみんな「そんなもんだ」と許しています。
これを計算でやっていたらかなりの戦略ですが、ぜったい違う。 こういう性能って、もはや「ヒト(経営者)のヒューマニズム」が醸し出してカタチや空気感(=Atomosphere)をつくるものなんでしょう。それが見事に嫌われていません。理詰めの現場づくりやマーケティング手法だけが、強いビジネスをつくるわけではないんだな、と教えられます。

このお店、Webサイトや広告はこれからもずーっと要らないんだろうな(笑。


Written by ヨシオトオル
INCRAVEでお役に立てそうなこと。お仕事の大小に関わらず、お気軽にご相談・お問い合わせください。心からお待ちしています!
お問い合わせフォーム